アルファ・ゼータ C コルヴィーナ

Alpha Zeta Corvina

発酵の初期段階に抽出を良くするために自動的に毎時間、ポンピングオーバーを行っています。最初の7日間、ワインは果皮と接触させておきます。発酵温度は最高で30℃、マロラクティック発酵はオークの大樽で行い、その後さらに6ヶ月間熟成させます。ワインに使われる葡萄はたいへんな労力をかけて育てられているため、ワインの風味、個性を失わないようフィルターはかけません。

「輝きのあるルビー。熟したチェリー、そしてかすかにプラムの香り。スモーキーさも感じられる。口に含むと、ダークチェリー、かすかなオークのフレイヴァーがあり、中間でほどよいボリュームが感じられる。しかし、フィニッシュはキレがよく、果実味を感じるフレッシュな余韻がある。」(デイビッド
グリーブMWのコメント)。